人権とコミュニケーション

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人権とコミュニケーション 1920 2560 elcopia.

Unsung hero(名もなき英雄)江川さとみです。

2月というのに暖かい日が続いております。いかがお過ごしですか?

最初にバイバイデンの総括をしたいと思います。

バイバイデンが外れてしまいました。バイバイの反語が思いつきません。

おかしいな!と思いつつ外れたことを認めます。

今後どうなるのか?見守りたいとは思いますが。

今日は、アサーティブ・トレーニングの権利と責任の中の人権に関係するお話に

少し触れてみたいと思います。

私は全てのツールや自分の人生においても、相手の世界観を受け取るために

0から聞くことをやっています。

良いか悪いかの2次元的な観点で聞くのではなく、自分の評価を付け加えたり、

「よくある話ね」と自分の経験を持ち込まないで聞いています。そうしますと、

相手は実際に分かってもらえた、本当に話を聞いてもらえたという体験、として

残ります。そこから相手のキャリアや人生問題の解決・課題について

明確にしていくようにしています。

すぐに、あーそれは認知のゆがみだ!なんてレッテルを貼るのはNGだと思っています。

この様な、0傾聴について10年以上経ちますが自分の思っているレベルには

まだ到達していません。日々研鑽です。

アサーティブな会話をするためにはこの0傾聴を練習するのも良い方法です。

最近よく人権人権と騒がれていますが、人権とはよく言われるように

「人は生まれながら人としての尊厳を維持するために誰も奪う事は出来ない権利」です。

自分には人権があるのなら、自分の周りの人にも人権があるはずなのですが、

忘れてしまっているのかそのことを意識して生活している人は少ないです。

ですから、ハラスメントも起こるわけです。

(自分の主張だけはしっかりとする傾向が多いですよね😢)

私は、人権の中にはその人の育った環境、受けた教育、ものの考え方など

人生感全てが含まれていると思います。

0傾聴で相手の人生、人生観をうけとる練習をすることにより、

相手も尊重するコミュニケーションが生まれます。

アサーティブ・トレーニング=自分も相手も尊重した自己表現 始めてみませんか?

生きやすくなると思いますよ!

今年はこの辺で

See you!、

 

 

 

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