プランドハップンスタンス（計画された偶発性）

unsung hero(名もなき英雄）江川　さとみです。

こんにちは。すっかり秋ですね。栗にはまってモンブランだの栗のシュークリームだの

栗と名の付くお菓子を毎日食べてます。

怖くて体重計にはのっておりません。

はまると言えば昨年からゲッターズ飯田さんにはまっています。

2021年の五星三心占い(本）買われました？すごく売れてますよね。

さてゲッターズ飯田さんですが、漫才のネタ作りの参考に占い師にみてもらったそうです。

その際に自分の事をピタリと言い当てる占い師にびっくりして、思わず芸人に

向いていますか？と質問したそうです。すると、芸人と占い師に向いているよ！

と言われ占いを勉強をはじめたという事です。いわばそこからキャリアを積み重ねた。

私の大好きなクルンボルツ先生のまさにプランドハップンスタンス

（計画された偶発性）理論なのです。

つまり、人のキャリアは偶然の出来事によって左右されることもあります。

当人も予想しなかったことによって興味を持ち学ぶ機会が得られ成長する。

従って出会う機会を増やしそれを自分のキャリア形成に生かす。

その準備をするキャリア支援をプランドハップンスタンス（計画された偶発性）といいます。

将来に希望をもてずキャリア・ビジョンの達成をあきらめかけている方、

環境の変化によって次へと踏み出せない方、大丈夫です。

今思っている自分による意思決定ではなく、自分の能力や興味を広げていってみませんか？

自分はこうだからと決めつけないで柔軟性を身につけるのもいいかもしれませんね。

興味のある方一度お話しませんか？お待ちしています。